先月末に耳たぶの裏が腫れてしまい、
耳鼻科→皮膚科と彷徨ってようやく解決。
粉瘤は皮膚の下に袋状の皮膚ができて、そこに汗や垢が溜まってしまう病気。
メスで切開して、その袋を摘出しない限り何かの拍子に化膿して腫れてしまうので、思い切って手術する事にしました。
実は、麻酔ってほぼ始めて。
社会人になりたてで横浜に住んでいた頃、陥入爪の治療で川口春奈に似たすんごくかわいい女医さんに
「麻酔しますか?多分麻酔の注射のほうが痛いと思いますけど(^_^)」と聞かれ、
つい強がって「麻酔なしで一気にやってくれい( ´ ▽ ` )ノ」なんて返したら
ピンセットで食い込んだ生爪をほじくり返すという拷問を受けてしまい、
局所麻酔ってそれより痛いんだ、、、と思ってた。
まあ、指先と耳たぶの裏では感覚が違うんだろうけども、
まったく痛くなかった。ちょっとしみるかな?って程度。
その時の話を先生にしたら、
「陥入爪の手術を麻酔したからって弱虫だとは思わないよ、僕なら絶対麻酔するけどね、、、」
だってさ~_~;
手術はキシロカインで麻酔してるので感覚はないんだけど、
場所が場所だけにジョキジョキハサミで切ったりする音や、バイポーラーの放電音がリアルに聴こえてちょっと怖かった(ーー;)
麻酔が効いている間、耳たぶ全体の感覚が麻痺しているのが新鮮だね。
ピアス開けるチャンスだっ!!やらないけどっ!!
取れた袋は3cmくらいかな?
かかった費用は病理診断込みで1万5千円。
残念ながら生命保険の給付対象ではありません。
ちっ。
早くお風呂に入れるようになりたい( ‾ʖ̫‾)
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