2012/12/30

おもちつき

毎年恒例、12月30日はお餅つきの日です。
子供達もしっかり食べるようになったので、今年はもち米を10kgも用意。




あいにくのお天気のため、軽トラの荷台にかけるシートを軒先に張って雨よけにしてます。




かまどにこだわるというか、リフォームでキッチンをIHにしたところガス用の蒸篭が使えなくなってしまったため、薪を使わざるを得ないのです。
カセットコンロじゃカロリーが足りなくてふけないんだもん、、、




蒸けあがってからのお楽しみ、もち米を茶碗によそって喰らう!
山盛り漫画ご飯でいただきました!





流石に臼杵ではなく機械でつきますが、この柔らかさはつきたてでないと味わえません。
つきたてあんころ餅、美味♪


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2012/12/22

弦交換





今年はライブが少なかったし、なんだかんだで忙しくてあまりかまってあげられなかったリッケン。
明日はOMBさんのライブに出るし、傷んだ弦のまま年を越させるのもかわいそうなので、思い切って替える事にしました。


なかなか替えれなかった理由で最も大きいのは、、、、




ベースの弦って高いんです。
ギターは6本だけど細いので安いですが、ベースは4本でもぶっとい。
しかも、リッケンバッカーの弦は純正品はちょっと特殊なサイズなので手に入らないため、それに近いサイズは選択肢が少ないです。

以前アイバニーズの時はアーニーボールやエリクサー、島村楽器のPB品とか色々使ってたんですが、今はダダリオの弦一択です。





弦を外してお掃除をしてから、ひたすらペグをぐるぐる。





今回もブリッジのコマに悩まされました。
中央の弦が支えてる部分をコマと言いますが、こいつがリッケンバッカーの場合はブリッジに乗せてあるだけで、弦のテンションで押さえられています。
下手に落とすと割れるらしいし、弦を張る時に気を付けないとズレてビビるという厄介なシロモノ。

ここだけはもうちょっと進化してもいいと思うんだけどね、、、、


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2012/12/19

学校=教育委員会?

PTA会長、と言う立場から。

「学校=教育委員会」

この図式はみんなの頭にあると思います。
学校教育法によれば、学校は幼稚園から始まり、小中学校、高校、中高一貫校、高専、大学、特別支援学校、専修学校とさまざまなものがあり、省庁では文部科学省が担当です。
ちなみに、保育所は「保育に欠ける児童」を預かり保育する児童福祉施設なので、省庁は厚生労働省が担当です。


さて。
冒頭の図式、実は正解ではありません。
正しくは、「公立学校=教育委員会」と「私立学校=都道府県」です。

児童福祉施設たる保育所は、基本的に公立私立に問わず、入所認定や保育料決定は市町村の福祉事務所や福祉部が所管します。
しかし私立学校は知事の管轄であるため、ほとんどの都道府県では知事部局の総務部長の管理下に置かれています。
(茨城県は総務部総務課私学振興室が担当)

宗教教育も許されている私立学校の自主性を尊重し、公の関与を制限するという目的であえて別になるよう法律で定められていますが、そのため公立・私立の担当部局の間で連携がほとんどなされていないことも事実。
とりわけ幼稚園の場合、公立は市教委(市役所)で私立は県庁と監督する役所が違うからなおさら、、、


幼稚園。
一番最初の学校だと法律で位置付けられていますが、どちらかといえば保育所のほうが注目されるため、あんまり話題に上る事がありません。

従兄弟が住む山あいの街はそもそも幼稚園がないので、地域全員が自動的に保育所に入りますし、
幼保一体、認定子ども園にしても、報道や国会論戦では「待機児童の解消を!」と声高に叫ばれてはいますが、幼稚園の現状などは聞いたことないんですよね、、、

そもそも待機児童は施設の面積や年令による保育士の配置基準によって0〜1歳の子たちを預かれる施設が少ないことも原因であって、3歳以上のクラスは定員割れしてるところがあるくらい。
5〜6歳児を幼稚園部分で受け入れたとして、それまでの保育所が0歳児の受け入れを拡張するかと言ったら微妙でしょう。

当初の想定ではそろそろ全て認定子ども園に移行している頃ですが、実際はまだまだ。
幼稚園教諭・保育士と免許制度の違いや、保育時間、給食の有無、膨大な申請書類、そして会計を幼稚園会計・保育所会計と明確にわける、などとハードルが高いのです。
会計別にするなら、最初から別のままでもねぇ、、、


幼稚園や保育所にかかる一番の問題は、当事者の中で保護者が時間とともに通り過ぎてしまう事が大きいのではないでしょうか。
子どもが卒園したら小学校、中学校へと関心が移るのは当然の事だけど、それでは経営者だけが大変な思いを延々と続けることになる。
私のように「自分が卒園した幼稚園に子供が入る」ということもあるので、当事者ではなくなっても忘れないようにしてゆかないとね。


と、全日本私立幼稚園PTA連合会の全国大会で、森喜朗元首相のお話を伺っての受け売りなんですが、最近妙に心に引っかかっているのです。
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2012/12/15

幼稚園の作品展

幼稚園で毎年開かれている、作品展に行ってきました。
花梨と柚月は車に乗らず、私と一緒にジョギングしながら幼稚園へ。








柚月画伯の作品。
なぜか共通してカスミにお買い物に行く設定です。




こちらはパパキリン、ママキリン、ゆづキリン。




友達が作っていたのを見て、、、




花梨の時と同じような、、、




ちなみに、こちらが花梨が年少の時の作品。
大抵同じようなテーマで作りますが、花梨は真っ先にバイキンマンを作り上げたそうです。
それも、どんぐりのカビルンルンがぶら下がり、UFOは乗り降りできるという細かい作りだったっけ、、、
時を戻して。
ほかにも様々な作品があります。
年長さんはクラス全体での共同製作という大物があります。




ネコバス。




トトロファミリー。



ハロウィン。




サンタさん。




回転ずし。




宇宙。




この地球は、まだソビエト連邦が存続しているようです^^;
自分の子どもだけでなく、みんなの作品をじっくりと見つめてしまいます。
子ども達の自由な想像力ってホントに凄い!
また来年も楽しみ。
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2012/12/14

子どもと二人で、どこ行こう?




11日、ママが柚月の保育参加のため、代休消化を兼ねて杏一朗と遊んできました。

じぃじも出かけているため、家に残る車は軽トラとトラクターのみ^^;
おらげのライトウェイトスポーツに杏一朗専用のバケットシートを載せて、いざ出発!
本人はミッドシップエンジンの咆哮にご満悦のご様子。



どこにいきたい?と聞いたら「しゅしゅぽぽっ、でんちゃっ!」と言うので、少し考えてから水戸の千波湖に決定!
軽トラじゃなければ、碓氷鉄道文化村でも良かったんだけどさ、、、





千波湖畔には常磐線で使われていたD51が保存されていて、
入れ替わり立ち替わりちびっこたちが遊びにきています。

子どもってみんなSL好きだよね〜

30分くらい堪能したら、はやくもお昼時。
このあとジョイフル本田に行って猫砂を買わないといけませんし、
遅くとも2時半には帰らなければ、お姉ちゃんが小学校から帰ってきます。
ポムの樹でオムライス食べたいけど、一応聞いてみるか、、、

「なに食べたい?」
「おすし!」
「オムライス屋さん行かない?」
「おすしっ!」


家族みんなに「言わせたんだろう」とか責められたけど、本当にそう言ったんだって^^;

結局、ちょっと回り道をして、まるくにでお昼ごはん^ ^
えんがわーっ!





帰ってきたら、お留守番の子猫がふて寝してました。
このあといっぱい遊んだよ。


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