2009/03/15

MD

ふと、MP3プレイヤーが欲しくなった。
高校の時にmpman、Rio(どちらも64MB)を使っていたので、
iPodみたいな「みんなが持ってる」のはつまらない気がする。
#というか、MediaPlayerで取り込んでたからwmaが再生できないのは致命的。


通勤時間は自転車で3分と短いので、専ら昼休みに聞いてみたり、
仕事で現場に出る時にトランスミッターを使って車で再生してやろうとか目論んでいた。


しかしながら、職場の車はシガーライターソケットもなければ
ラジオにFMチューナーが付いていないので、そんな悪巧みは無駄に終わってしまった。



やっぱり衝動買いはいけないね、と自己完結する過程で、
うちのCD/MDプレイヤーの存在を思い出した。

大学の時、学園祭のステージBGMを用意するのに買ったこのSoundGate LAM-Z1は当時出たてのNet MD対応機種で、
PCに保存しておいた音楽ファイルをUSB経由でMDに書き込めるナイスな機械。

何が便利って、トラック名等のTOCをPCから編集できるのがイイ!


・・・・・と、PCに繋げて使っていたのは約7年前の事。
当時のPCはWindowsXP Pro。今はWindows Vista。
同期に使っていたOpenMG JukeboxはVistaで起動しない、、、。


なんか悔しかったので、OpenMG Jukeboxの後継となるSonicStageCPを落とし、
Vista対応のNetMDドライバを探してきて手動で無理やりぶち込んで、
なんとか動くようにしてみた、、、、が。


同期すると30秒以内にブルースクリーンになってOSが落ちる。
試しに転送した持ち歩こうマイバッグは4秒しか書き込まれない。


TOCの書き込みはなんとかできるので、
PCに繋がずスタンドアロンでCDからMDにコピーし、
後からNetMDで接続しキーボードでぽちぽち曲名を打って行く事に。


なんか中途半端な機械になっちゃったな、これ。
当時は便利だったんだけど、時代の流れって残酷だわ。

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