2013/04/08

家電の分解修理〜ドライヤー編〜

ある日の風呂上り、嫁の悲鳴が聞こえてきた。
子供たちの髪をドライヤーで乾かしている時、ふと娘が振り返ってしまい、髪の毛を巻き込んでしまったらしい。

幸いにしてほんのチョットで済んだらしいが、ファンの音がおかしいし熱で髪の毛の焼ける匂いが漂ってくるのもイヤなので、1日置いてから分解して取り除く事に。




分解。
あんまり詳しく撮ってないけど、持ち手のネジを2個外すだけでできたりする。
ドライバーの先にある黒いゴニョゴニョしたのが巻き込んだ髪の毛。

高熱を発する機械だし、電源コードの根元にちょっと大きいコンデンサがあるので、よっぽど急いでいる時以外はしばし放置してから開けたほうがいいです。




よくある失敗、部品やネジを戻し忘れる。
せっかく強めにネジ締めたのに、、、





ちなみに、こちらは先日壊れたドライヤー。
使用中に火を吹いた伝説の逸品です。

こんな状態のはヘタに分解せず、燃やせないごみに出したほうがいいです。
さすがに火事は怖いからね、、、




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